やる気を持続させるコツについて

やる気を持続させるコツとは?

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人のやる気は、何か目標を設定し、それに向かって取り組みたいという気持ちを生み出します。科学的には脳内の神経伝達物質のうち、ドーパミンが特にやる気を刺激するものだといわれています。ドーパミンは特に、人間が行動する運動機能を司っていて、多く分泌されれば、それだけ具体的な行動に移るエネルギーを得ることができます。また、ドーパミンによって心地よい感情を得ることができるため、それがより目的に向かうやる気を生み出します。そうした意味で、ドーパミンは「やる気ホルモン」と呼ばれていて、分泌を促すことによって、高い結果に到達することが可能なのです。

ドーパミン分泌のためにどうすればよいのか


ドーパミンを多く分泌させるためには何をしたらよいのでしょうか。具体的にドーパミンを生み出すのに必要なものは「達成感」で、何かを行い、それを成し遂げることで、脳が「ご褒美」として与えてくれるものとして考えられています。

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別名「報酬ホルモン」とも呼ばれていて、人間が生きていくうえで、その活力を生み出すエネルギーとして重要な脳内物質となっています。達成感を得るためにどうすればよいかということを考えてみましょう。大切なのは初めから高い目標を設定しないことです。目標が高ければ、達成した時の報酬としてのドーパミンもすごいことになりますが、達成できないこともあります。その場合、逆にストレスとなり、下手をすると達成感ではなく失敗感が強くなってしまい、ドーパミンの分泌どころか、自己評価を下げてしまうことにもなりかねません。

重要なのは、「通常ではないがあまり高くないハードル」を常に設定して、それを日々乗り越えていくことで、恒常的に達成感を得てドーパミンを分泌させ、やる気を維持するということなのです。小さな刺激でよいのです。非日常の達成感を維持してあげることで、脳を喜ばせてあげるのです。100mを全力で駆け抜けるための力ではなく、長距離をマラソンできる持久力こそが、やる気を維持して目標に立ち向かうエネルギーとなります。

やる気を出すのに無理をしないことが大切


小さな目標であっても、無理はしないでください。目標を設定するために意図的に非日常を作る必要はありません。疲れているときは、ゆっくりと日常を楽しむ余裕も大切です。常に「High」の状態でいることは決して喜ばしいことではなく、思わぬ落とし穴もありますし、落差が多ければ、大きな衝撃となり、うつ病などの精神疾患へ陥るリスクも出てきます。無理のない範囲で、こつこつと「種火」を燃やし続けるのがやる気維持の秘訣です。


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