やる気を起こす薬(スマドラ)について

やる気を起こす薬(スマドラ)はある?

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スマドラ(スマートドラッグ)という言葉を聞いたことがある人もない人もいるかと思います。スマドラとは簡単にいえば、「頭がよくなる薬(よくなったと感じる薬)」のことで、薬局で売られているサプリメント(ビタミン類など)や、脳内の神経伝達物質の原料となるチロシンの錠剤、カフェイン(コーヒーなど)も人によってはその範疇に入ります。既定の範囲であれば、体への影響も少なく、やる気を出して物事に取り組むためには有益ですが、使いすぎは中毒性や依存性があるものもあり、注意が必要になります。そして、何よりも問題なのは、医師の処方が必要な薬をスマドラとして海外から個人輸入することです。

SSRIやSNRIをスマドラとして利用


SSRI、SNRIという名前はなじみがない人も多いかもしれませんが、要はうつ病の薬です。うつ病は、脳内のセロトニンが不足することで引き起こされる(と考えられている)ので、そのセロトニン不足を改善するために、SSRIやSNRIによって、強制的にセロトニンが脳内で増えるような環境を作り、その結果やる気が出るわけです。

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ただ、うつ病の薬には大きな副作用があり、頭痛、吐き気、悪寒、下痢・・・、人によってさまざまな症状が出てそれに苦しむことになります。しかも、誰にでも効く薬というのはなく、それぞれが少しずつさまざまな薬を試しながら、自分に合いそうなものを探していくという長い道のりになります。

PS.SSRIの深刻な副作用については以下のサイトをご覧ください。

URL:http://ssriの副作用.com/

抗うつ薬をスマドラとして使ってはいけない


抗うつ薬は、日本国内では当然の如く精神科医の診察に基づいた処方箋が必要になります。市販薬として薬局で処方箋なしに購入することはできません。しかし、海外から個人輸入する形で入手することはできるようで、そうした薬を扱ったサイトもあります。しかし、絶対に(これは断言します)個人輸入してまでスマドラとして使ってはいけません。上述のように、うつ病の人でさえ、効くかどうかわからないものですし、何より副作用が大きすぎます。頭が冴えるどころか、猛烈な症状に苦しむこと必至です。こういう言い方はどうかと思いますが「費用対効果が悪すぎ」ます。そして、倫理的に、法律的に問題のある行為だということを理解してください。1度飲んでしまうと、重度の依存症状で副作用以上に苦しむことにもなります。よいことなど1つもありません。スマドラとして使うのは、普通に薬局で買えるものだけにしてください。


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