やる気が起きないのとストレスの関係について

やる気が起きないのとストレスは関係ある?

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ストレスが大きいとやる気が出ないということはあるかという問題ですが、大いに関係してきます。過度のストレスはやる気が出ない原因となるだけではなく、過度のストレスから身を守るために体がやる気を出さなくして、行動できなくしているとも考えられます。

脳内神経伝達物質とストレス


人間の行動、やる気を支配しているのは、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンといった脳内にある神経伝達物質です。これらが分泌されることで、人間は行動力や思考力を得て、やる気を生み出し、物事に対処できます。

過度なストレスがかかった場合、何らかの原因で神経伝達物質が分泌されなくなったり、極端に減少してしまったりします。そうなると、やる気が出なくなってしまうばかりでなく、頭痛や吐き気、下痢など体の不調も合わせて起きます。

詳しいメカニズムは完全に解明されていないので、あくまで仮説の段階ではありますが、過度のストレスはやる気を失うリスクを高めているとみて間違いなさそうです。特に、セロトニンが大きく減少してしまった場合、うつ病が引き起こされるといわれています。

こうなってしまうと、自分での対処ではどうにもならず、医師の処方による投薬治療を受けなくてはいけなくなります。そうなる前に、ストレスを取り除くことが大切です。

ストレスを避けてやる気を維持しましょう


ストレスは上記のようにやる気を失う原因となります。従って、避けられるのであれば過度のストレスを受けないように取り組むのも大切です。仕事などで避けられないこともあるでしょうが、すべてに前向きでアクティブに取り組むだけがやる気を維持する方法ではありません。

時には撤退して休んでリラックスするというのも、やる気を維持していくためには必要なことです。メリハリをつけて、心身を休めるときにはしっかりとそれに向き合うことが大切です。

適度なストレスはやる気に必要


とはいえ、全くストレスフリーがよいというわけでもありません。適度なストレスは、物事の目標になりますし、達成した時にドーパミンが分泌され、やる気につながります。無理のない範囲で適度な負荷を感じることは、全く意味のないことではないのです。


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