ビタミンでやる気と集中力がアップする理由について

ビタミンでやる気と集中力がアップする理由とは?

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ビタミン類を多く摂取するとやる気と集中力がアップするといわれています。やる気や集中力を生み出すのは、脳内にある神経伝達物質である、セロトニンやドーパミンです。これらが多く分泌されると、やる気や集中力を制御する脳の神経が活発となり、これらの活動を促すエネルギーとなります。逆にセロトニンやドーパミンが不足した状態が慢性化すると、うつ病などの精神疾患になります。燃やす燃料がない状態ですので、自分の意志ではどうにもならず、投薬などの治療によることとなります。

トリプトファン、チロシンとビタミンの関係


やる気や集中力を生み出す神経伝達物質は、ただそう願えば分泌されるものではありません。その原料となるものが必要で、それがセロトニンの場合はトリプトファン、ドーパミンの場合はチロシンというアミノ酸になります。

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両者は人間の体内で合成できない「必須アミノ酸」であり、食べ物などから経口摂取する必要があります。そこで問題となるのが、このテーマであるビタミン類との関係です。ビタミンは直接神経伝達物質の原料となるわけではありませんが、ほうせん核と呼ばれる脳の器官でセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が作られる手助けをします。特にビタミンB1、B3、B6、B12などが効果的だといわれています。ビタミン類は体内で合成できるものもあり、必ずしも外部から摂取する必要はないかもしれませんが、多く存在すればそれだけやる気や集中力の源を生み出すのを助けます。例えると、かまぼこ(神経伝達物質)を作るためには、魚のすり身(トリプトファンなど)だけではなく、「つなぎ」(ビタミン類)が必要だというイメージだとわかりやすいと思います。

サプリメントとビタミン


ビタミン類は市販されているサプリメントで簡単に補給することができます。サプリメントにはさまざまな種類もあり、価格も異なるのですが、あえて高いものを無理して買う必要はないと思います。また、サプリメントだけでなく、青汁などのジュースからも豊富なビタミンを摂取することができます。もちろん、野菜を多く食べるというのも正解です。ビタミンの多くは水溶性であるため、体内の限界量を超えても、老廃物と一緒に排出されますので、摂りすぎで中毒になるということはあまり心配しなくてもよいかと思います。単にやる気や集中力だけでなく、健康維持のために必要な栄養素ですので、気張らずに安定して摂取したいものです。そのためのサプリメントとしてご活用ください。


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